三重のラルプデュエズ

 

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こくぞうさんが登れたので安心してヒルクライムに挑戦。

今日は多度山へ

 

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羽島を抜けてワープ航路(背割り堤)を使います。

風はあるものの走りやすいストレートを心のスイッチをOFFにして無心で漕ぎ続けて木曽三川公園へ。

 

長良大橋、油島大橋を越えて真っ直ぐ進むだけで多度山麓に到着。

 

入り口からガツンと登るタイプのコースなので省エネモードでゆっくり行きます。

 

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つづら折れの手前ではもう開花が見られました。

 

多度山は急斜面をつづら折れでひたすら折り返しながらむりやり道にした作り。

 

木々の隙間からたまにチラリと絶景が見える以外はひたすら似たような道の急こう配&ヘアピンカーブで心が折られので、ヘアピンカーブの数を覚えてカウントしながら登ると精神的にいくらか楽です。

 

その数、ラルプデュエズと同じ21

 

 

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この門があるカーブから数えます。

公園まで丁度3000m。

ただし、大体半分の9番目のカーブの地点で残り2000mの看板が立っているので、必ずしも現在のカーブ数=距離的な進行度の目安ではないので注意。

 

「11番目カーブは長くてキツいけど12番目カーブの後は平坦がある」

など情報を頭に入れて行くとますます楽になっていきます。

 

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二ノ瀬、池田など主要なヒルクライムコースが閉鎖中な為、みんな集まっているようで平日にもかかわらず10人近い自転車乗りとすれ違いました。

 

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無事登頂。

電波塔では何やら大規模な工事中でした。

 

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霞んでいて遠くの山までは見えませんでしたが濃尾平野を一望できる絶景。

 

登山者も大勢いたのでそろりと下り、再び背割り堤をいきます。

 

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帰りは羽島ではなく馬飼大橋を渡って愛知側の木曽川沿いを走り帰宅。